NEW!【コラム】施設賠償責任保険


投資用でも住居用でも、不動産の購入時に考えるのが、
「火災保険」と「地震保険」ではないでしょうか。


火災保険とは、
建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の
火災や風水害等による損害を補填する保険。

地震保険とは、
国と民間の損害保険会社が共同で運営する制度で、
地震・噴火・津波による災害等で発生した損失を補償する保険。

地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30%から50%の範囲内(最高5,000万円)とし、
必ず火災保険と合わせて加入しなければなりません。


火災保険、地震保険と合わせて考えていただきたい保険が、
『施設賠償責任』、『賃貸建物所有者賠償』、『建物賠償責任』などの賠償責任保険です。
※ 所有不動産の種類、保険会社によって、加入の方法や商品名が変わります。


賠償の対象となるケースの一例をみてみますと、
※登場人物 ・・・ 所有者:Aさん、入居者:Bさん、Cさん、通行人:Dさん

① Aさん所有の建物自体の給排水管設備が原因の水漏れが原因で、Bさん、Cさんの家財が損害を受けた場合
⇒ AさんがBさん、Cさんに対して損害賠償責任を負う (Aさん加入の賠償責任保険で対応)

② Bさんの不注意による水漏れが原因で、Cさんの家財が損害を受けた場合
⇒ BさんがCさんに対して損害賠償責任を負う (Bさん加入の個人賠償保険で対応)

③ 建物の外壁やタイル、ガラスなどが落下し、Bさんの所有する車が破損し、
  通りがかったDさんに怪我を負わせてしまった場合
⇒ AさんがBさん、Dさんに対して賠償責任を負う (Aさん加入の賠償責任保険で対応)


このように、不動産を所有することによって、不測の事態で思わぬ費用負担を強いられるかもしれません。
損害状況によっては、思いもよらぬ高額な賠償となるかもしれません。

ただ、手元資金で対応ができるのであれば問題ありませんが、
将来の修繕費用、空室リスクなどのために、ある程度の手元資金は残しておかないといけません。

不動産を所有する場合には、万が一などのリスクを確認した上で、
リスク対策上必要な保険に加入することを考える必要がございます。


TOKYO大家'Sでは、不動産投資の考え方、物件の選び方はもちろんのこと、
購入後のリスク対策を含めた情報提供、個別相談やセミナーを行っております。
気になることがございましたらお気軽にお声掛けください。



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